詩の村の言葉

日常で思いついたことを詩として書きました。

これから短歌、詩を書いていきます。

我いう存在はいらなきけり


                我いう存在はいらなきけり


我という自我
そんなものはいらなきけり
我という真我
そんなものもいらなきけり
 ならば神我
そのような偉大な聖人の
「神は我なり、我は神なり」
にもなりたくもなきけり
我に我は必要なきにけり


されど
我らの魂という存在が
神から生まれたように
今度は再び
神に帰り
元に居た場所に溶け込みたきにけり
これで我という一つの魂の存在は
消えていくなり
神という宇宙全体の一部になり
我という存在はなくなりにけり


プールの水に
一滴の水が落ちるように
プール全体の水に溶け込みたきにけり
一滴の水の我は
プール全体の水になりて
我とい存在は消えていくなり


我が存在消えて
我が肉体の中にいるのは誰だ
神がいるなり
そのように思いたきけれども
我がはかなき夢なり